約 2,089,132 件
https://w.atwiki.jp/raniro/pages/16.html
オラウス・ウォルミス 性別 男 職業 傭兵 出身国 ニホン 使用武器 刀、槍、長弓 ニホンから来た、と言い張る傭兵。しかし、そのニホンがどこにあるのかはわからない。 もしかすると海の向こうにある別大陸の国なのかも知れないが、確認のしようがない。 イロウ=キーグ?の指示により、各地を傭兵として転々としている。 傭兵といえば、戦争が起きていない時は往々にして盗賊と化すものだが彼の場合は盗賊行為は一切行わない。 もっとも、一人で行動しているので盗賊として活動できないだけなのかもしれないのだが。 よって戦争が起きていないときは、村や街で何でも屋として活動していることが多い。 また道中で狩りを行い、その獲物を売りさばいて路銀を稼いでいる。 このような生活をしているため、傭兵というよりかは旅人あるいは冒険者と呼ぶほうが相応しいかもしれない。 常に黒い服を着ているが、本人曰く、黒だと汚れてもその汚れが目立たないかららしい。 理には適っているが、面倒くさがりととられかねない。 しかし、あちらこちらを点々とする生活をしている彼にとっては重要なことなのだろう。 経歴 当人曰く、ニホンで普通に暮らしていたところをイロウ=キーグ?によって連れてこられたらしい。 ニホンに戻りたいのだがその方法を知っているのはイロウ=キーグ?のみであり、帰る方法を教えてもらうため彼の命令に従っている。 元々、この大陸の出身ではないため言語を初めとし、文化・風習などはまったく知らなかった。 しかしミドナイトハイム国内に存在するベルグリエット?においてクラリモンド・エーヴェルス?という名の魔法使いの元で数年暮らし、言語や文化などを学んだらしい。 その後はベルグリエット?を後にして、傭兵としてイロウ=キーグ?の指示に従いながら各地を転々と彷徨っている。 ヘルメリアハイムで起きた内戦に国王軍側で参加しており、勝利に貢献している。 この功績によりヘルメリアハイム内ではそれなりに名が知られているのだが、それ以外の国では無名と言っていい。 戦い方 基本的には刀を使う、いわゆる剣士であるのだがそれは戦争以外でのこと。 戦時になると長弓や槍を主に使用する。これはこれらの武器が刀よりも間合いが長いためである。 彼の戦い方には特筆すべき点が二つある。 一つは馬上で長弓を使用すること。 この大陸でも馬上で弓を使用することはあるが、その際に使われるのは短弓であり長弓を使用することはない。 よって、馬を使い戦場を縦横無尽に駆け巡りながら矢を射る彼は特異な存在である。 もう一つは魔法と酷似した術を使うことである。 魔法を使うには魔法陣と呪文の詠唱が必要なのだが、彼はそのどちらも必要としない。 大規模な術を使う場合には、魔法陣と呪文を必要とするのだが、この大陸で使われる魔法とは大きく異なるものを使用する。 またかなり戦闘に特化しており、瞬時に発動させることができるのが特徴である。 傍目には魔法とさして違いはないのだが、彼はこれを破魔術と呼んでいる。 イメージソング The Fight Song Marilyn Manson
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/619.html
【名前】 スノーゴブリモン 【読み方】 すのーごぶりもん 【世代】 成長期 【種族】 鬼人型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 スノーゴブボルト 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 寒い雪国で育った成長期の鬼人型デジモン。ゴブリモンの亜種。 暖かい帽子とベストを着用している為、寒い場所でも物ともしない。 両足の裏は皮が厚くなっている為、雪の上でも平気で歩ける。 必殺技 スノーゴブボルト 石入りの雪玉を鬼の千本ノックで相手に叩き込む。
https://w.atwiki.jp/zecre/pages/213.html
天国の矛クラリオン(てんごくのほこくらりおん)は、魔界消滅後にゲルニカによって創設された戦闘部隊。 「存在する事に価値がある」フリート・イン・ビーイングな組織で、争いの抑止力としての役割を期待されている(現世の自衛隊に近い存在)。 通常は魔界・現世・地獄で起こる自然災害の復旧活動や、現世に出現する妖怪の討伐などを行っている。 また、かつて赤羊が人間達に対して成したクーデターが無境界の人レベルで起きた場合、それに対抗するものとされている。 メンバー 諏訪内瑞恵 海月早月 ウリエル・リヴィングストン ミカエル・ルシファー アリス・ヘヴンズゲート
https://w.atwiki.jp/mousousaba/pages/230.html
クラス:セイバー 属性:秩序・善 真名:ヴァルキリモン 出典:デジタルモンスター 性別:女 身長・体重:不明 コマンドカード:Q2 A2 B1 ステ―タス:筋力C耐久B敏捷A魔力C幸運B宝具C クラス別スキル 対魔力(B) 自身の弱体耐性をアップ 騎乗(B) 自身のQuickカードの性能をアップ 女神の神核(B) 自身に与ダメージプラス状態を付与 弱体耐性アップ 保有スキル 使い魔〔鳥〕(B) CT(7) 自身のNPを増やす&自身に回避状態を付与(1回) 戦士再生(A) CT(9) 味方単体にガッツ状態を付与(1回)&HPを回復 仕切り直し(B) CT(7) 弱体解除&HPを回復 宝具:『凍える剣(フェンリルソード)』 種類:Quick ランク:C 種別:対人 レンジ:1~2 最大補足:1人 敵単体に超強力な攻撃[Lv1~]&確率で即死状態を付与(オーバーチャージで確率アップ)&行動不能状態を付与(1T) 名前
https://w.atwiki.jp/ryonarpgb/pages/178.html
クラリア 魔法戦士型 クラリア能力値 タレント 初期装備 解説 固有イベント 最新版 コメント 能力値 HP MP 攻撃力 防御力 魔力 精神力 HP自然回復 MP自然回復 成長曲線 100-482 100-735 50-578 5-27 70-578 5-27 0% 9% 早熟 + ステータス小ネタ HP、MP、攻撃力と魔力、防御力と精神力の最終的な数値は太陽にまつわる数字になっている (攻撃力と魔力は太陽の表面温度(絶対温度表記)など) タレント 「陽の愛し仔」ファイア、サンシャイン、クイック、ホーリー、フレイムセイバー、セイントセイバーを初期使用可 以下の3条件のどれかを満たす毎に(重複可)クリティカル+6%、連続攻撃確率+3% 「武器の属性が聖か炎になっているとき」「銀製武器装備時」「片手剣か小剣装備時」 武器の溜め攻撃が早く出せる アンデットに対し与ダメージ増加。幽霊など実体の無い敵を捉えることができる 防御系補助魔法と消費アイテム以外の回復手段が使えない。MPのみ自然回復力が高い 呪殺、吸収、氷属性に耐性があるがそれ以外の属性には弱い。状態異常にかかりやすい 攻撃力、魔力、MPが非常に高レベルまで成長するが防御力と精神は全然伸びない。強力な防具の装備不可 + 銀製武器について 魔属性判定や強力な呪いのあるものは原則装備できない(アビリティの魔法剣も使えない)。 小剣のシルバーフルーレは銀装備だが魔属性武器のため装備不可能。 大剣も装備できないので、銀製武器だと攻撃が強化されるというのは 実質的にほとんど初期武器のセイクリッドサーベル用 初期装備 武器 セイクリッドサーベル(70/0/70/0 銀装備) 防具 シルクのローブ 兜 アウィナイトピン(50/0/50/0 魔溜+ クラリア専用装備) 解説 防御力が全然無い代わりに攻撃性能が凄まじいというタイプのキャラ。 物理攻撃面ではまさにトップクラス。炎増幅持ちで最初からフレイムセイバーが使えることもあり、LV10も行かないうちから近くの森の蛇の道の敵を駆逐して回ることも可能。溜め速度も速いので攻撃専念とあわせれば音速剣やプラズマスラストなども扱いやすい。大剣などを装備できないため攻撃可能範囲にやや難アリだが十分戦えるだろう。 魔法面でも、魔力の最終能力値が純魔法型のトップ層より少々劣る程度で火力は非常に高い。加えてMP自然回復力もMPも非常に高く、LV20以上+魔力の水晶球のセットになればフレイムセイバーとクイックを使いながらファイラを連発しまくってもエーテル要らずという感じになる。ファイアシュリーカーや魔導杖ピチを使ってもデメリットをほとんど意識する必要がないのでDPSを考えればやはりトップ性能である。普通ではサンシャインかホーリーでないとダメージを与えられない幽霊型モンスター相手でも、最初から二つとも習得していることやタレントの力によりファイラなどでも一斉に焼き尽くせることからまさに「太陽のごとく全てを焼き尽くす」という楽しさを実感できるだろう。 但し、ブリザドとアイスセイバーが使えないので氷属性以外の攻撃を無効化してくる相手には氷室の削り氷が必須となる。ある程度常備しておこう。 その代わり、防御面では間違いなく全キャラ中最低性能。 太陽のごとき力で氷や凍結、呪殺に吸収といったものにある程度抵抗できるだけでそれ以外の属性や状態異常への耐性は0どころかマイナスである。防御力や精神も低い上に強力な防具はほぼ装備不可能なのでLV40以上になっても3ケタダメージがどんどん発生する。 最大HPはそこそこあるので純魔法型のキャラのようにすぐ即死、というのはそんなにないが回復魔法が使えない、HPを自動回復してくれる装備は一切使えない、本人のHP自然回復能力も0%。 加えてインビンシブルはもちろん、プロテスやシェル、トラマナなども使えないのでとにかく回復アイテムや補助アイテムがガンガン減っていく。ある程度プライムブルーを拾ったらデルダンを必ず持っていく、おまじないやぬすむなどでアイテムドロップ回数を多くするなど補給や帰還を常に意識しておこう。 その上で、連続攻撃確率とCT率を凄まじく上昇できる「セイクリッドサーベル+フレイムorセイントセイバー」を使うか、ある程度防御や精神も上がるヴァルキュリアの剣を使うか、魔法のみの遠距離戦特化でファイアシュリーカーを使うかなどを状況によって変えていき「攻撃は最大の防御」というスタンスを保つといいだろう。 それでも厳しいならMPの自然回復力の高さを利用してリパルションを使い続ける手もアリ。 固有イベント 最新版 最新版での変更点 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/2645.html
r―――― _ ____ 〕 ̄ \ _ -=ニ / \ \ヽ _ -=ニ / ―― \\ -=ニ / \ ヽ\ / / _ 彡 \ __ /\/ \r<==/ / _ ―|∨ . )-―〕ニi . . \< __ --------- / .ヽ _ / . . . |,∧ / . . >人 ノ= \ . \/、 . . . . . . . . . . . / . \ .\ _ ノ⌒ヽ\r'' . . . . .人// 、//ニ=〔_〕 = \''⌒ヽハ . . / . ./=---<_} . . . . \/⌒ヽ .\ v VVク 人_ / ̄ ̄\/ \ニニ〔_〕 | ̄∨ . .}/| . . ./- ¨´ ` < . /_--く . } . . \ (_/ \/ \ニニi /-==| . .人>< 人 . . . /⌒∨ノ _ -=≦i\ Y /_/\ }⌒< . . \ .> ,,_ { . / ̄ ̄ _ -=≦ / . .|=| \ノ≦ ⌒ヽ∨彡 / ⌒ヽ ハ < > _ ∨ _ -=- / 、 . /{ /Vtrー V\/ 彡イ \彡\ヽ =- _ // ノi//|/\__ 〕 ノ/-=彡イ/从ィ ∨/// /〕 =- // __// ∨|// |/ i_〔 .M .∨-===彡' . / へ V . 〔i /〔 \\  ̄ ̄ ̄ 〔/\∨彡 ∨ . . . . | . .へ . . . / . . . V . . . . /` ______彡' \{ .≦ . . . 斗――、 .| . . | . ./⌒ヽ . . i . . . ./ /'' . . / . ./ ヽ \ } } i人 .___/////// yヘ ./i 〈 . . . { . /ヽ∧∧斗― へ__彡へ// ヽ / . /∧ ヘ 人 . . . .人彡<_ Vハヘ . / { ∨|//i,/ ⌒ < . . .\⌒ヽ i リ / . / V . !/∨  ̄>-=彡 へ_ |// . /__/ク__ _ --==≦ ̄ ̄\ニニニ|ニ\ / ̄ /へ_ へ <> /=/==/=======)__)==i_ニ=――― \ /////V////\////\ イ_/==-  ̄ V//// i//////i///// i  ̄ V/// \////  ̄ ∨ ヽ/ \/ 名前:カブテリモン 性別:性別不詳 原作:デジタルモンスター 一人称:作品による 二人称:作品による 口調:作品による AA:デジタルモンスター/成熟期/成熟期ワクチン種.mlt 成熟期のワクチン種昆虫型デジモン。 昆虫型の中では特異な種でパワーと防御力を両立している。 頭部が金属化しており、和製の兜を思わせる。 設定では本能のみで知性はなく、クワガーモンのようなウィルス種のデジモンに襲いかかる。 必殺技は電気を帯びた光球をぶつける『メガブラスター』。 「デジモンワールド」ではファイル島のビートランドでクワガーモンやテントモンとともにおり、 住人扱いの個体も複数おり、中には街にスカウトできる個体もいる。 またフォルダ大陸等外の世界に生息するカブテリモンはファイル島の種より強いとされている。 アニメ「デジモンアドベンチャー」ではテントモンの進化体のため関西弁で喋る。 尚、クワガーモンがX抗体を得たのに対してこちらは現時点で与えられていない。 キメラモンの頭部パーツにも使用され、ライバルのクワガーモンも組み込まれている。 デジモン公式 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 あんこ時々安価で惑星のさみだれ2周目 オリジナル 2周目に登場する幻獣化テントモン 脇 まとめ R-18G 完結 やる夫たちはデジタルワールドを旅するようです デジモンアドベンチャー テントモンが進化した姿。森のクワガ―モンと仲がいい 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54026.html
登録日:2023/05/02 Tue 15 21 22 更新日:2024/07/24 Wed 23 04 33 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 アノマロカリス アノマロカリモン ディープセイバーズ デジタルモンスター デジモン デジモンアドベンチャー デジモンアドベンチャー02 デジモンアドベンチャー: デジモンテイマーズ データ種 古代甲殻類型 完全体 櫻井孝宏 甲殻類 頭の触手で敵を捕らえしっぽのブレードでとどめっ!! 『アノマロカリモン』とは、『デジタルモンスター』に登場するキャラクター。 ●目次 【基本データ】 【概要】 【派生種】◆アノマロカリモン(X抗体) 【関連作品でのアノマロカリモン】アニメ『デジモンアドベンチャー』 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 育成ギア『バイタルブレス』 【基本データ】 世代 完全体 タイプ 古代甲殻類型 属性 データ種 必殺技 ・スティンガーサプライズ左右の前肢をクロスさせ、衝撃波を放つ技。 得意技 ・テイルブレード尾の先端にあるブレードによる攻撃。 【概要】 バージェス動物群の中でも一際有名なアノマロカリスがモチーフのデジモン。 古代生物の調査や発掘を行っている研究所のデータバンクにコンピュータウィルスが感染し、古代生物のデータを取り込み進化したと言われている。 全体のシルエットは現実のアノマロカリスそっくりだが、全身に硬質な金属製のブレードを持つに至っている。 また、尻尾の先にも鋭利なナイフのようなブレードが生えている。 頭部からは、現実のエビのような目が突き出て生えているが、実はそれはレーダーアイで、通常の目はその下に付いている。 件のアノマロカリス同様、旺盛な食欲と、高い捕食能力を身につけている。 頭部から生えた触手を器用に使って敵を捕まえ、尻尾から生えた鋭いブレードで仕留める戦法を得意としている。 また、戦況が不利になると、触手で海底の土を巻上げて身を隠すが、上述のレーダーアイが暗視装置のように敵を捕捉するため、身を隠しながら逆転の機会を狙うという。 初登場は『デジモンペンデュラムVer.2 ディープセイバーズ』。 なお、甲殻類モチーフの成熟期であるエビドラモン(*1)はVer.2.5でシ―ラモンと交代する形で参戦したが、逆にアノマロカリモンはハンギョモンに差し変わったため、この時点では繋がらなかった。 ちなみに、英語名は“Scorpiomon(スコピオモン)”。 なお、日本語名がスコピオモンのデジモンの英語名は“SkullScorpiomon(スカルスコピオモン)”。 確かに尾の形状は何となく似ているし、ドット絵だとサソリにも見えなくないが、何か釈然としないものを感じる(*2)。 また、通常種→スカルで世代が上がることの多い中で、世代が同じという珍しいパターン。 関連種は特にはおらず、進化ルートもこれと言っては決まっていない。 水棲で硬い甲殻を持つエビドラモンやシェルモン、シ―ラモンなどが進化元としては有力であろうか。 また、その虫っぽい見た目から、サンドヤンマモンやスナイモンが進化元に設定されたこともあったりした(旧カードゲーム Bo-234)。 【派生種】 ◆アノマロカリモン(X抗体) 貪欲なる殺意を秘めた帯刀の甲獣! 世代 完全体 タイプ 古代甲殻類型 属性 データ種 必殺技 ・スティンガーサプライズ通常種と同じ。 ・ゴーストサプライズ海中のあらゆる成分を甲殻に取り込むことで身に着けた、光学迷彩とでも言うべきカモフラージュ能力。 得意技 ・テイルブレード通常種と同じ。 アノマロカリモンがX抗体を得た姿。 初登場は2003年発売の『デジタルモンスターカードゲーム ブースター21~X殲滅部隊の猛威~』。 しかし、ペンデュラムXには登場できなかった。 外見は背部のブレードが大鎌のように巨大化したりと、通常種よりも攻撃的なシルエットになっている。 だが、一番の特徴はカラーリングがサイケデリックなまでの極彩色になってること、である。 とはいえ、これは実は光学迷彩のようなカモフラージュ能力を備えるためである。 恐らく、イラスト通りのカラーリングという訳ではなく、状況に応じて体色を千差万別に変えられるのであろう。 さすがに陸上ではその能力は発揮できないらしいが、水中では視認は容易ではなく、他のデジモンにとっては“見えないものに襲われる”という恐怖を抱かせる存在になっている。 【関連作品でのアノマロカリモン】 アニメ『デジモンアドベンチャー』 CV:櫻井孝宏 第41話「荒ぶる海の王!メタルシードラモン」において、ディープセイバーズ暗黒軍団の一画として登場。 海の家をエサに選ばれし子供達とパートナーをおびき寄せ、そこに砂中から襲撃をかける。 「アノマロカリモ~ン!!」 そして「砂シャワー」なる技で、子供達の力を奪うことに成功する。 が、丈とミミらが不足している(*3)ことには当初気付いておらず、メタルシードラモンの指摘で彼らの追跡に当たる。 なお、好物は二枚貝(ホタテ?)であるようで、子供達を捕らえた褒美にメタルシードラモンから与えられて貪り食っていた。 …が、殻の捨て先は気にしないようで上司であるメタルシードラモンの頭にぶつけてしまったりしていた。(そのこと自体の叱責はされなかったが) 一度は見失うが、エネルギー補給のためにゴマモンが食べていた貝の殻で居場所に気付き、再度襲撃をかける。 が、今度は体力を回復していたこともあり、イッカクモン&トゲモンに進化。 とはいえ、腐っても完全体。成熟期2体を相手に有利に戦いを運ぶが、「砂シャワー」の衝撃で砂浜から貝を掘り出してしまう。 それに気を取られている間に、二体は完全体へと超進化。 「スティンガーサプライズ」もズドモンの甲殻には効かず、頭部に「フラウカノン」と「ハンマースパーク」の連撃を受けて気を失ってしまう。 なお、気を失ったアノマロカリモンは、救出された子供達と交換する形で海の家に放置され、メタルシードラモンが海の家を燃やすために放った炎でコンガリ…。 「6人の選ばれし子供達と、そのデジモン達の命もこれまで。ハ~ッハッハッハハ!!」 「ぎゃぁぁぁぁ!!」 「ハッ……アァ…?」 「熱い!!熱~い!!ア~ノマロカリモ~ン!!」 「な…なに?!いない……」 こうして、何度も失態を重ねたアノマロカリモンは、メタルシードラモンによって上空高く運ばれ、砂浜に叩き落されるという形で粛清されたのであった。 …が、完全体の必殺技2連撃を受けても、炎に炙られても死ななかったアノマロカリモンのこと、恐らく死んではいないと思われる。 落とすだけで済ませる、ダークマスターズで一番部下に優しいメタルシードラモン様 アニメ『デジモンアドベンチャー02』 第41話「サンゴとベルサイユ大乱戦!」において、オーストラリアのグレートバリアリーフに現れた迷いデジモンの一体として登場。 「アノマロカリモ~ン!!」 なお、無印とは異なり、本作では女性が声を当てていた(CVは不明)。 サンゴ礁を守るため、海の深い所へズドモンの手で引き込まれ、シ―ラモンが囮になったところへ「ハンマースパーク」とサブマリモンの「オキシジェンホーミング」を受けて気絶させられた。 余談だが、グレートバリアリーフは最も短い部分でも沿岸から20kmはサンゴ礁が広がっているらしい。 そんな沖合までよく誘導できたものである。 劇場アニメ『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』 メフィスモン配下のデジモンの一体として登場。 美波を奪還するためにカイの家を襲撃する。 ギルモンの爪も簡単に弾く甲殻と、見た目にそぐわぬ敏捷さで翻弄する。 しかし、「エアロウイング」をスラッシュしたギルモンの体当たりを受けて、敗北。消滅した。 なお、この個体は腹部の甲殻の隙間から機関銃のようなものを生やし、そこから弾を打ち出す能力を備えていた。 更に余談だが、特にセリフや鳴き声は出してくれなかった。 アニメ『デジモンアドベンチャー:』 第34話「ヒカリとテイルモン」に登場。 黒い雷の影響で凶暴化し、マリンエンジェモンが護る水中都市を、マンタレイモンを率いて襲撃する。 「アノマロカリモン!」 都の動力にもなっていたダイペンモンを気絶させるなどさせるが、ヒカリと真に心を通わせることに成功したテイルモンの「ネコパンチ」で甲殻にヒビを入れられる。 そこに、メタルグレイモン、バードラモン、ペガスモンらの攻撃を受け、敗北した。 育成ギア『バイタルブレス』 多くのDimカードが存在し、多くのデジモンが育成可能になっている中にアノマロカリモンも存在する。 …それだけなら特筆には値しないのだが、アノマロカリモンが収録されているのは、まさかの「アグモンDim」なのである。 他に集録されている完全体はメタルグレイモンは当然として、メタルティラノモン、マメモン、アンドロモン、ネオデビモンといった、初代を彷彿とさせる面子。 そんな中にアノマロカリモン。 なお、進化元はグレイモンorシ―ラモン。進化先はウォーグレイモンorブリッツグレイモン。 そんな中にアノマロカリモン(とシ―ラモン)。 ……デジモンの可能性は無限大である。 追記・修正お願いしマロカリモ~ン!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バイタルブレスはアグモンDimだけでなくBEメモリのジェリーモンにも収録されたよ -- 名無しさん (2023-05-02 22 30 01) やっぱり英名だとサソリになってるのは釈然としないよねえ… -- 名無しさん (2023-05-03 12 42 06) 投げ飛ばされて死ななかったとしてもメタルシードラモンの死で海が崩壊したから、それに巻き込まれてお陀仏になっちゃったのかな>無印 -- 名無しさん (2024-07-24 23 04 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/57436.html
クラリス アーサー王伝説における円卓の騎士の一。 別名: クララス
https://w.atwiki.jp/fwo_mos/pages/77.html
■キャラクター名 クラリッサ 種別:アクター 性別:女性 年齢:24歳 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー兼鍛冶屋 職位:世界を目指す鍛冶屋 種族:人間 メイン:マーチャント サブ:ガーディアン マスター:マスターナイト 身長:自称・130cm(本当は127㎝) 体重:41kg PL名:ふぃおぽん イメージ:オリジナル。デザインはこちら(ニコニコ静画ページへ) 「当然。私は鍛冶屋としてはベテランだよ?エクスプローラーとしては半人前だけど」 人格、経歴 紅蓮の旅団に鍛冶屋がいない、と聞いて専属鍛冶屋として働く(つもりだった)女性。 そうしたらエクスプローラーとして登録されていた。なんで? 根はまじめなので、やれと言われればエクスプローラーだってやる。武器も持っていたのでそれを使う。 性格としてはクールおおらかな大人の女性。特に家族であるネルと夜千代にはだだ甘。隠れてもない情熱家でそこそこギャンブラー。興奮すると叩く癖がある。 基本的には怒らないが、自分の鍛冶屋としての技術には絶対の自信があるため、それを貶されるとむっとなるし、琴線に触れるとものすごい怒るし、口調も男口調になる。 130㎝以下というとても小さい身長と童顔のせいで10歳以上若く――もはや幼く――見えるのは昔からで、それを指摘されても「まぁ、そう見えるよね」なんて笑ってごまかしてたが、最近は12歳前後に抜かされることも多く、異常に悔しがることが増えた。 勿論コンプレックスであり、身長を大きくするために牛乳や小魚を食べたりするし、毎日身長は計っているが、どういうわけか去年より2センチ減った。 + 蛇蝎の如く~熱烈な愛の果てに 最近、ネルの時様子がおかしい。 頭痛、眉間を抑える。突然少しだけ止まる。 そんなネルを見ていたら、仕事なんてできやしない…いや、できるにはできるが集中できない。ありえないようなミスを何度も見せながら生活していた。 そんな中入った依頼は「『煉獄』付近に出てきたモンスターの討伐」であった。 上の空で聞いていたがネルも行きたがっている意志を見せたので同行することに。 煉獄付近は、恐ろしい状態だった。 煉獄フェニックスやらヘルブレイザーやらがわちゃわちゃ飛び出してくる。 応戦していると、ネルはますます奥に行きたいというので、自分たちも奥に向かう。 煉獄の入口が見えて、煉獄フェニックスがなにかに怯え逃げてきたあたりで入り口から出てきたのは。 もう一人のネルであった。 『冥府神』だとか『かつてワンダラー時代に暴れていたエネミー』だとかよくわからない事をゼンイチに言われる。よくわからないがワンダラーが相手していたほどに強い相手らしい。 しかし、それを見てネルは苦しそうな仕草と共に意識を失った。どう見てもネルに対して何らかの干渉をしているのは確かだ。クラリッサが戦う理由は、それだけでよかった。 四連撃一回で自分の意識が吹き飛ばされるほどの強烈な火力と、いくら叩いても減らない驚異の耐久力を見せる【冥府神】。 戦っているうちにフィーネとゼンイチが気づく。 「アレとネルは存在そのものが同じである」 「最近のネルの不調は、アレが暴れているから」 存在が同じなら、動けないネルを殺せば、戦況は大きく優位に立つだろうが、当然そんなことは頭になかった。 「攻撃が効かない?だから何…?向こうの攻撃が熾烈?だから何…!?」 「やるんだよ」 「あいつが!ネルちゃんに何かしてる上で!私達を妨害するってんなら!あっちのもどきは、悪だ!」 そう言い放ち覚悟を見せた途端、体に力がみなぎる。でもそれは周りより遥かに強い光で。 わからないけど、これはネルがくれた力なのだと、そう思った。でもただ倒すだけじゃなくて……。 その後も襲ってくる熾烈な攻撃にも、イツキという強力なタンクがいるというのにもかかわらず、クラリッサは一人で【冥府神】の攻撃を受け続ける。 「『こいつの空っぽの思いも受け止めなきゃ』ネルちゃんと正面から向き合えないんだ!」 ネルもどきは、【冥府神】は、ネルである。 ならどうしてネルが産まれたのか。 ならどうしてネルがここに来たがったのか。 その理由を探さなくてはいけない。でもクラリッサには特別な力はない。故に攻撃を、思いを受け止めて理解しようと試みた。 強烈な四連撃も仲間のサポートがありながらも完全に受けきった時、【冥府神】から声がする。 「産まれたことが間違いだろ」 「マジでゴミ」 入っては消えていく不思議な言葉の中から、クラリッサがかろうじて拾えたのはこの2つ。 もしかしたら【冥府神】は、『ネルを悪意から守るために何らかの方法で2つに分けた』と、そう思った。 その後、ネルも起き上がる。 「生まれた ばかりなのに なにも なかったのに」 「いきなり あいして くれた ひとが いる」 思えば。あまりに無垢な反応、表情は顔に出ないけど行動に出る。そんな子がネルだった。最初はペットを可愛がるようなものであったが、それはすぐに庇護欲、あるいは母性となっていたし。 でもネルの方からもこちらに感情を向けてきて初めてわかったことがあった。一緒にいることは幸せだけど、その幸せの感じ方が変わった。これは紛れもなく。 「ネルちゃん、好き。愛してる」 愛だった。一世一代の告白をネルにして、それを受け止めてもらって…。 動きが止まった【冥府神】にも自分の思いを届けんばかりに熱烈な一撃を叩き込んだ。 【冥府神】と鍛冶屋は、お互いの想いを打ち込み合って、理解しあえた。 「あとは よろしく」 「わたしであって わたしでない あのこを」 「任せて。もう絶対放さないから」 「ありがとう」 「私こそ、ありがとうねネルガル。君のおかげで、ネルちゃんに会えた」 そんな短い会話と、優しいハグの後に、【冥府神】ネル=ガルは消えていった。 最後の最後で彼女の名前がわかったのは、理解しあえた何よりの証拠だった。 戦いが終わって、ネルと抱き合って…ちょっと噛んじゃったりしたけれど。お互い泣きながら、思いを伝える。 「ネルちゃん。愛してる。世界で一番。誰よりも」 「うん。ネルも、だよ」 『誓いの証』のキスも交わして。二人共顔を真っ赤にして帰還魔法陣に乗った。 + 熱烈な愛の果てに その後、クラリッサの部屋に二人でやってきて。 二人で愛を語る。 恋人の名前を呼び合って恥ずかしがって。 愛してるって言い合って。 笑顔のネルを愛でて。 これからも二人で冒険しようって誓って。 巻き付かれたときの昔話もして。 巻き付くのをクラリッサだけにするなんて言われて嬉しくてめっちゃ撫でて。 また、キスしあって。 あるモノをネルに渡すために鍛冶場に行く。 小箱の中に入ったモノは。 「……うん。宝石細工は……片手で数えるほどしかないけど」 「それでも、この鍛冶屋クラリッサが…生涯一度しか作らない、特別な指輪」 「結婚指輪、だよ」 ネルのきれいな髪の色のような青い宝石が埋め込まれ、指輪の装飾に所々ピンク色を散りばめ、残りは金色で作られている(金色は自分の髪の色である)ペアリング。 「……恋人すっぽかすのはおかしいかもしれない」 「でも、でも…ちょっと、我慢できないや」 今日一日で、想いは一気に膨れ上がり…爆発してしまったのだ。抑える術はなく、プロポーズにまで至ってしまった。 お互いに心臓破れそうなほどの鼓動を抑えながら指輪をつけあって、愛を誓った。 その後、恥ずかしさが消えるまで二人で部屋に籠もって。ご飯食べたり、話し合ったり、愛し合ったりした。 その間もネルはとても良く笑っていて。 (ネルガル、見てるかな?見てくれてるといいな。こんなに綺麗に笑えてるよ、こんなに幸せを掴めてるよ) (ほんとはあの時、何とか出来たらよかった。でもできなかったから。キミが持つべきだった幸せは、私たち二人が沢山持ってあげるから…どこかで、見ていてね) 心の片隅でそう思いながら。クラリッサもまたネルに負けないほど綺麗に笑っていた。 + 2020/3/21 ネルと結婚 鉄は熱いうちに打て、という言葉と欲望に従ったスピード結婚なので、今なおイチャイチャしあっている。 雑事はネルが、鍛冶はクラリッサが行い、家事はお互いで協力したり交代交代したりして生活を送る。 初夜は経験済だが、それ以降クラリッサの性癖が極端にねじ曲がった(下半身蛇の子の汗の臭いでドキドキし始める)。 + Darm Hands 暖かな手達 黒騎士、ヴィヴィアン、エリス、ゼンイチという黒トリ一家のトーリッテ代理として出撃させられ、シーリンクのガーディアン支部まで来たクラリッサ。 依頼内容は『シーリンクで今起こってる子ども誘拐事件の調査、解決』というもの。 子供をさらうなどという非人道的行為にやる気も燃える。 調査に出て見つけた少女を追いかけて着いた先には、『エイス』と名乗る狂人。 追いかけていた少女は彼の『犬』らしく、彼は『真理派』という奴らの懇意にしていた。 少女は犬のようにしか喋らず、全身包帯まみれだった。しかも元の両親は、エイスによって無惨に殺されていた。 そこまではよかった。いやよくないけど、軽い怒りはあったけど。 でも【結婚】を疑似的に植え付けられていたのだけは許せなかった。 クラリッサにとって、結婚というのは幸せなものだ。でもそれをあろうことか利用している。 結婚は愛があってはじめてできることで、その愛を他人に植え付けられるなんてもってのほかだ。 だがクラリッサは、そんなエイスを倒すのではなく、少女の解放を願った。 『よくわかんないもの』をエリスに解除してもらって、自分の想いを告げ、愛を与えた。 抱きしめたら震えて暴れられたけど、少しずつ大人しくなって。 膿みだらけの身体でも構わず抱きしめて。頭を目いっぱい撫でて 腐った手に持っていた武器を落として、抱き返してくれた。 少女…夜千代は、犬から人に戻ったのだ。 後は自分以外の皆がエイスを倒して、この依頼は無事終了となったのだが。 夜千代に行く宛も帰る場所がないのは問題だった。 だったら。 「クラリッサ覚悟決めた!養ってくよ!」 養子にした。放っておけない。金は潤沢にあるし、ネルも受け入れてくれるという信頼感はあった。 夜千代は怯えながらも、それを受け入れてくれた。膿んだ身体はよくわからないので旅団の医療班に任せて、言葉は自分とリリーで教えて行くことにしたり、色々脳内で決めていたが、事件が起きた。 + 家族の始まり 何と四日間もネルに報告ができなかったのである。 鍛冶の仕事とエクスプローラーの依頼が被りに被り、治療や教育を他人に任せっきりにしたまま四日もスルーになってしまった。 結果的に夜千代の言語能力は徐々に良くなっていく中での、ネルへの紹介となった。 事後報告というものをあまり好まないクラリッサからしたら緊張と不安しかなかったけど、結局は丸く収まった。 ネルもやる気一杯で嬉しいし、夜千代にも自分たちなりの家族を…幸せを与えられることが嬉しい。 ご飯の時夜千代の椅子がなくて膝の上に座るけど、これも幸せの重さというやつだ。嫌がるまでこの状態でいいな、と思った。 + クラリッサの長い一日(又を、フィッツジェラルド撃退戦) 始まりは、いつも通りに仕事をしている間に起こった。 愛しのネルがみんなと依頼に行くといい、納期の迫った鍛冶仕事を片付けるために一緒に行けずにいた。 とはいえメンバーも豪勢だし、気をつけていけば大丈夫だろうと思っていた矢先…事件が起きた。 ネルとフィーアが捕らえられてしまった、という情報が入った。 フィーアも当然気がかりだが、ネルはその何十倍も気になってしまった。 捕らえたのは『真理派』のトップ、フィッツジェラルド。今までも散々旅団に対してちょっかいかけてきた人で…エリスやらフォルテやらメルティやらジュルネやらが気にしてる人。 当然だが仕事は中断。愛するネルを奪い返す為に鎧とハンマーと盾を持って、戦う道を選び………。 クラリッサの、長い一日が幕を開けた。 一回目 ナッツヘッド、ジュルネ、リリー、テスラ、フォルテ いきなり全力での攻撃でナッツヘッドの命の火が消えかけた時から、クラリッサの恐怖心は一気に膨れ上がった。けどそれを全部抑えて、立ち続ける道を選んだ。 「ネルちゃんを返せ!そうしないなら、私は一生!お前の前に立って、ありったけ殴られてやる!そして生き残ってやる!」 覚悟は決まった。私が彼女にダメージを与えるつもりはない…というか猛攻が激しすぎて立つのがやっとだから。 そして最後にやってきたどうしようもない黒い一条を見てリリーとテスラの犠牲でなんとか撤退し…更に恐怖を植え付けられて撤退した。 二回目 イツキ、シックス、転猫、リコリス、イーハ 最初の一撃を強く意識して回避してダメージを可能な限り抑えて…イツキとのコンビネーションで安定したタンク仕事をみせる。 リコリスの支援を得た猫、イツキ、シックス、イーハの一撃であの時壊せなかった黒い一条を放つ武器を破壊し…敵の攻撃を凌ぎながら近寄って。 「ネルちゃん!ネルちゃん!ゴメン、まだ、時間かかる!もうちょっと、もう少し、頑張って!私も……頑張るから!」 この長くなるであろう戦いを、意地でも生き抜いてやると、絶対に生きて帰ってやると、深く心に刻みつけた。ネルちゃんが、近くに…胸の中にいる。そう思えば恐怖心も抑えつけられた。 三回目 イラクサ、ガルソン、タケミ、アイリーン、カナタ やや防御に厚めな構成をしつつも、それでもしっかりとタンク役を行いダメージをありったけ受け続けた。あの武器もギリギリで破壊に成功し…無事なんの問題もなく撤退を済ませる。 この辺りから、フィッツジェラルドの思いを心の奥底で理解し始めていた。 最初から不思議に思っていたが…それでもその感情はちょっと理解できてしまったから。余計に立っていなくては行けないなと…そう思った。 四回目 カナタ、アイリーン、シックス、ヴェルーリヤ、メルティ 火力から支援に形を変えたシックスとヴェル、そしてアイリーンと三回目よりさらに硬い構成で挑む……も。 敵も攻撃の方法を変えてきて複数人を意識した攻撃に変更し、さらに黒い一条を放った武器ではなく、分身した超連撃に特化し始める。 回避も難しく受けて受けて受け続けるだけの状態になり、倒れかけるもなんとか踏ん張り続け… 「君は、君は本当に倒れないね——ミス・クラリッサ!」 名前で呼ばれた。覚えられたのはいい事なのか悪いことなのか。少なくとも彼女にとって重要な存在になったのは間違いなかった。 五回目 シェラタン、シックス、カナタ、エリス、ルミエール どれだけボロボロになろうとも、撤退して回復してすぐ戻る。それだけを行い続けて五回。 流石にフィッツジェラルドの想いはほぼ完全に理解できた。 フォルテ達と違い最初は理解する気もない状態からだったからか、少しの時間と大量の傷で始めて理解した事でもあった。 でもそれを胸に秘めたのは、フィッツジェラルドをより想ってくれてる人が言うべきだと思ったから。 「出会いが違ったら……私達も、友達になれたかもしれなかったね」 「エリスにも、いったね――もう、遅いさ」 そんな語り合いに「どう、だろうね」と返したのは…フォルテがどういうかを、完全に予測できたという確信があったから…である。 彼女は、救うべき人間なのだ…と。 六回目 ジークルード、名月、シェラタン、エリス、クラウン 「まさか本当に言うことになるとは」 「私は、諦めないよ」 「それは、私もそうさ」 「ネルちゃんを、返してもらうよ」 お互いに、語ることはなくなり。 ただただフィッツジェラルドが行う攻撃を、可能な限り受け続けるだけになり。そしてついに、フィッツジェラルドは消えて…フィーアとネルが残された。 遂に…奪い返したのだ。自分の大切な存在を、戦い続けた意味を。これで終われるーーー 本当に? 彼女の中で終わってないと気付かされたのは…意識の消えかけた、大切な嫁の一言。 「………行ってきて」 「…………ん」 まだ、終わっていない。 そうとわかったら、自室にも戻れない。戻ったら精神が緩んでしまうから。 フォルテ達が準備を終える頃には、なんの問題もない風に、その場に立っていた。 次で…終わって、始まるのだから。 最終戦:メルティ、エリス、ジュルネ、シックス、フォルテ いつからか、恐怖心は無くなっていた。 その代わりに出た感情(モノ)は…『救いたい、助けたい』という想いだった。 「君だ!君だ、クラリッサ!」 「君の、わからないのに、戦い続けるその力!」 「胸が締め付けられるあの感覚!」 「『愛の力』!『絆の力』!『信頼の力』!」 「世界に設定された力をラーニングし続けた果てには存在しなかったその力!」 「私も、欲しくて欲しくて…………堪らない!」 彼女は強い。すごく強い。多分世界最強だろう。その上全知全能。知らないことはないんだろう。 だからこそ、切り捨てたモノがあった。愛、絆、信頼。一人では持つことすら出来ないモノ達。クラリッサが、なにより大事にしてるモノ。 強いからこそ弱い。全知だからこそ無知。だからこそ起こったであろう達観、我儘、癇癪。 「君は諦めてる」 「私がネルちゃんを信じて戦った、あの時」 「愛を得る権利を、失っているんだ、もうないんだ って」 「ずっと諦めてたのは、なんとなーくわかったよ」 「だから私は生かす!」 「それだけだ!好きなだけ打ってこい!全部受け止める!」 長い一日、あらゆる攻撃(おもい)を受け止めてきてやっと心の一部を理解した。 でも、だからこそわかりあえると思った。仲間になれると、笑いあえると、遅くないと。 最後を決めたのはエリスだし、基本的には超人大戦のオマケのような存在だったけど…戦いは終わった。 ネージュとなった子の新しい物語を、クラリッサなりに見ていこうと思った。 + そしてまた平和な家族に戻り 長くて短い戦いはようやく終わりを迎えた。 身も心もボロボロなのに、達成感で溢れていた。人を3人救ったのだからクラリッサとしては最高の結果になったのだから。 それでもまだ、クラリッサの戦いは終わってなかった。 まだ、最愛の人の顔を見ていないのだ。 そうして帰ってくれば…お出迎えしてくれたのは娘の夜千代と焦げたハンバーグ。間違いなく今日1番寂しかっただろうし、今日1番我慢してくれた大事な我が子だ。 そんな子が作ったハンバーグなんか焦げようが生だろうが美味しいに決まっている。笑顔で食べてから優しく抱きしめる。 「千代は、偉いからお留守番できるのですよ」 「ちゃんと…帰って来るのを待ってたのです、ママもおかーさんも」 「……そっか。立派な子だね」 少し緩みかけたけど、まだ早い。もう少し我慢して…ネルのところに向かう。 眠っているようだけど、きっと呼べば起きてくれる。ハンバーグもあるし。 そうして愛しい妻の髪を優しく撫でていれば、目を開く。 「……大丈夫?」 「大丈夫、何も悪くないよ。悪い目に、あっただけ」 「…しょうがないよ…事故、みたいなものだよ」 「………うん」 込み上げてくる想いを…ギリギリまで抑える。 「…壊されなかった」 「………壊すこともできた」 「………クラリッサは、凄いね」 「全部、わかったんだ」 「………時間、かかったけど…」 長い尻尾で、夜千代ごと抱きしめられる。 この一日でずっとあったかのような、それでも初めての感覚がやってくる。 「………おつかれさま」 「ごめんね。ふたりとも」 「無茶、しちゃった……」 背中をさすられた。その声と手は……感情を抑えられなくするには十分だった。 涙が零れる。声も鼻声に。 「しんぱいしたっ……!」 「あいても、つよくてっ…」 「ずっとずっと、こわかったっ…こわかったんだからぁぁぁぁぁ……!」 恐怖しか無かった。それでも立ち続けた、戦い続けた。もはや意地だけであの場にいた。 何時しか薄れていたけれど、それでも完全に消えたわけじゃない。ずっとずっとずっと怖かったのだ。 妻と娘に抱きしめられて、泣くだけ泣いて、初めてこの戦いの終わりを肌で、心で感じた。 「千代も、千代だって」 「ほんとは、ほんのちょっと、くらい」 「しんぱい、した……です…ふぇ」 「っ、ぁ…うわぁああああああん!」 つられて夜千与も泣き出す。ネルはいない、クラリッサは毎度傷だらけ。泣きたくもなる。よく我慢してくれたと思う。夜千与が泣いてしまったら、クラリッサも泣いていたかもしれない。そうなったら心が折れていたかもしれなかったから。 「みんな……がんばったね」 「家族の、勝ち」 ネルが護ってくれたから、夜千与が泣かないでいてくれたから、立ち続けられた。頑張れた。勝てた。まさしく家族の勝ちだ。 一通り泣いた後は、家族三人ベッドの上で夜千与特製ハンバーグと、旅団員に運ばせた食事とケーキを食べあって、笑いあって、一緒に寝た。ネルに巻き付かれっぱなし、夜千与とくっつきっぱなしだったけど…離して欲しくはなかったから問題なし。 これからも3人で『ただいま』と『おかえり』を言い合える。それが何より嬉しかった。 所持特異点 お金持ち:キャラ作成時、追加で「3000+CLx1000」GP獲得。シナリオ終了時、1000GP獲得。 ※鍛冶屋としての腕前はかなりのモノであり、それを主な職として活動しているため、実入りはかなりいい方。 「包丁から武器、果ては揺り籠だって整備するよ。便利屋?そうかもね?」 ミヤモトスタイル:両手利き。利き腕以外でも武器使用可能。「シールド」+1。 ※元々左利きであったが、右でも生活できるように努力した結果。 「左だけ、より両方仕えた方がいいと思ってたからね。こんなところで役に立つなんて思わなかった」 おちびさん:身長が種族平均より極めて低い。[体力]-2。 ※童顔で130㎝しかない背丈はどう見ても子供。 「子供…子供ね。うん、そう見えるよね……」 PickUp 豊富なマーチャント特技による割引と武器防具強化をメインに、超装甲で相手に攻撃を耐える肉盾。 キャラクターシート + 鍛冶屋クラリッサの過去 彼女が鍛冶屋を目指したのは12才の頃。 生まれながらの縁の下の力持ち気質が、話に聞くワンダラー…よりも、その武器を作っている職人が気になった。 そうして基礎知識を本で学びながら師匠を探すこと2年。アズマにすごく腕の立つ鍛冶屋がいて、弟子を探している、と聞いてすぐに向かう……も、鍛冶屋は女人禁制。しかし諦めきれないクラリッサはその幼さをフルに活用し、クリスという男の子として試験を受けることに。龍の住まう洞窟から鉱石のかけらを取ってくるという辛い試験を突破して、シュウジ(アカシャアーツ/トモエ/エグゼキューター)の弟子となる。 最初はことあることに武器を作りたがるやんちゃっぷりを見せて、それを止められる日々を送る。この時は口も粗いし、一人称が『俺』だった。(この頃の自分は思い出したくない黒歴史らしいが、キレるとこの時の言葉が無意識に出るあたり完全に捨てきれる日はたぶん来ない) そのまま体格が全く成長しないまま5年が過ぎ、前々から疑惑だった性別がついにバレて師弟の大喧嘩が始まる。(余談だがこの時の身長130cmがクラリッサの最大身長である) 一週間に渡る壮絶な口喧嘩(殴り合いでは100%勝てない)の末「貴様が女と見抜けず弟子にした儂の落ち度」とシュウジが折れることになった。少なくともクラリッサの腕は捨てるには惜しいレベルにまで成長していた証でもある。 その後ケンカしながらもさらに腕を磨き、シュウジの覚えられないアタッチメント技術もしっかりと納めて世に出して良いレベルと認められて広い世界に飛び出した。 その後、紅蓮の旅団に所属して今に至る。 尚、今現在の師弟仲は比較的良好である。
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/151.html
, ___ , |(__ _ ,. ノ /´ ̄` |L. `ーx ハ、__ ( { `ヾ\__ 乂 ハ ヾ ゝ、 `1 ..`ー .. 、  ̄`L ゝ、 / ) ./{/{/{_ ハ ..r‐- 、つ ハハ、 i ハ__/⌒ヽ、、\\ | i i ゝ /ミ ,イ ! | ||i 弋 . .. . \ ` Y | |0l/ソハ` //_,ノ//.ソ `し'⌒ > ∧∨ イ´. / _/ Y /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ、/i {_ ゞ ノ´) (_,,...-┴┼''" ̄ ̄\ ハ_ .`ヽ 廴 ノ1 L. \x>-''’ ) | 弋ノ⌒ 7 `ー- ... イ .` }ハ `1∩∩/´.. . / / ( __/r{// | !.. . ハ 廴 .\__ ..´. ノ´ ̄` `ヾ .`ー'.. . r一''" | |  ̄¨ヾ rュ ッ一、 / >''" _」 `ー一 `¨´\  ̄ ,,.. < ∧ |┘|| `Y´ ∧ |\|| └|──┐ ∧ |、 \ | | ┌─‐∧ l ヽ. \ !___| └─‐‐∧ \ i | >''" \ i| >''" \」|_,, >''" 名前:アポカリモン 性別:性別不詳 デジタルモンスター 一人称:私 二人称:お前 口調:尊大 た行-て-デジタルモンスター-究極体-究極体フリー種・複数.mlt 種族も属性も不明の『黙示録』の名を冠する究極体デジモン。 巨大な正十二面体の上に人型の本体が鎮座するようなデザイン。 触手の管はDNAに似ている。 絶滅したデジモンのような負の想念の闇の集合とも言えるデジモン。 一番近いといえば「ロックマンエグゼ」のネビュラグレイやまつろわぬ霊たちの王ケイサル・エフェスがあってるだろう。 必殺技は無限の闇を発生させ、最終的に何もかも無に帰す『暗黒(ダークネスゾーン)』。 また触手で捕獲したデジモンを強制退化させる『ダークエボリューション』や世界を滅ぼす威力を持つ『グランデスビッグバン』という技もある。 さらに人間、デジモン問わずデータへ分解する能力も披露している。 「デジモンアドベンチャー」のラスボスとして登場。 炎の壁の向こうから到来し、今まで登場したデジモンの技も再現し攻撃に使う。 ダークマスターズのピエモンと声が同じだが、直接的な関係は不明。 小説版ではデジモンの進化を否定する概念的な存在の扱いである。 最終的に最後の悪あがきに上記の『グランデスビッグバン』でデジタルワールドごと道連れを図ろうとしたが、 選ばれし子供達に阻止され消滅する。 しかし完全に滅んでなかったようで「デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い」ではアポカリモンの残留思念から 堕天使型のメフィスモンが誕生しテイマーズの世界で暗躍し、「デジモンアドベンチャーtri.」ではメイクーモンに転生し、 新たな問題の根幹となっている。 このアポカリモンを生み出した真の黒幕はあのデジモンらしい。 ゲームでは超究極体の扱いを受けることもあるが設定的には妥当といえる。 またカードではダークマスターズ同士のジョグレスも進化条件になったこともある。 デジモン公式 Wikipedia アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 登録されている枚数は現在11枚。 触手が差分含めて5枚もある。 何故かデカイ全体像の正十二面体のAAはない。 運用的にデジモン以外にも様々なジャンルの大ボスやラスボスに起用できるだろう。 主に特撮のラスボス役や「女神転生シリーズ」の悪魔がお勧め。 巨大な存在を表現したい場合にぜひ採用してもらいたい。